

みんなの居場所 こむふくの今まで
2020年10月
春江町江留上旭にて、「フリースペースこむふく」を開所しました。
この時は、全くの自主事業でのスタートでした。
建物も、古い平屋建ての民家で、場所もわかりにくく皆さん迷いながらもたどり着いてくれました。
2021年4月
坂井町ひきこもりサポート事業を受託し、ひきこもりの方に特化した居場所として再スタートしました。
2021年8月
現在の、春江町為国西の宮に移転しました。
この時から、名称を「みんなの居場所こむふく」に変更しました。
また、イラストなど全体のイメージもこのころから変わりました。
建物は、やはり古いですが、2階建ての和風住宅です。おばあちゃんの家にいるみたいといわれています。

2022年11月
居場所プログラムの冊子・スタートガイドを発行しました。
ハンドメイド、学習、DIY、農業、などなどのプログラムを通して一歩を後押しします。
2022年3月
より身近なところに居場所をということで、坂井市内4地区で「出前こむふく」を実施しました。
みんなの居場所こむふく紹介
①ガレージ部屋
居場所プログラムの1つで、みんなでガレージ倉庫をDIYして、隠れ家的な部屋を作りました。



②みんなの広場
14畳の和室がみんなの広場になっています。
ここで、おしゃべりをしたり、ゲームをしたり、アクセサリーを創ったり。


③みんなの台所
居場所プログラムのお菓子作り、料理を行っています。
ビスコッティやマカロン、チョコフォンドゥなど、たこ焼やお好み焼きなど、ワイワイと楽しんでいます。


④面談・相談室
こむふくでの業務は、居場所づくりと相談がメインです。
こむふくスタッフが、日頃の悩みや活動について相談を受けたり一緒に考えたりしています。

このほかにも、こむふくの居場所に特化したホームページ「あした、あえたら」では、こむふくの毎日の様子や居場所プログラムの紹介、イベントのレポートなどをアップしています。ぜひ、ご覧ください。
